～小田原・足柄地域労福協としても記念に残る武者隊参加～

　5月3日（祝・水）、小田原市で「第59回小田原北條五代祭り」が開催されました。

　今年は小田原を治めた北条家が「伊勢」から「北条」に改姓し500年の節目の年で「小田原北条氏誕生500年記念事業」として、4年ぶりにコロナ前の規模での通常開催となりました。

　祭りでは、甲冑や着物を着て武士や町民に扮した地元の住民など約1,600人が小田原城近くの街中を2キロにわたり練り歩き、小田原・足柄地域労福協からは五代北條氏直隊として25名で隊列を組み参加してきました。

　コロナの位置づけが変更となる前ではありましたが、市内外から過去最多となる約26万人の観光客が訪れるなか、タレントの「柳沢慎吾さん」を労福協メンバーが囲む隊列であったこともあり、皆さんいつも以上に緊張の面持ちでしたが、小田原・足柄地域労福協としても記念に残る武者隊参加となりました。

「柳沢慎吾さん」を囲む労福協メンバー	約26万人の観光客が見守るなか武者隊行進