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〜厚木愛甲地域労働者福祉協議会結成大会を開催〜

挨拶する関野会長

選出された新役員

　厚木愛甲地域労福協は、10月７日レンブラントホテル厚木において、コロナ禍のため規模を縮小しつつ代議員・来賓23名の出席のもと、結成大会を開催しました。

　冒頭、結成準備委員会の関野委員長は「設立に向け労福協活動の原点や歴史などを結成準備委員会メンバーで学習・討議を重ね、参加加盟の労組や福祉団体の結集をいただき、県労福協結成50周年という節目に結成大会が開催できたことを嬉しく思う。厚木愛甲では地域連合がタオル一本運動やお米一合運動を進めてきたが、これからは加盟団体と一体となり、地域労福協が主体的に進め、地域に根差した活動としていきたい。皆樣方のご支援・ご協力をお願いする」と挨拶を述べました。

　その後、県労福協の吉坂会長、中央労金柳井常務理事、こくみん共済coop北原本部長の来賓挨拶をいただき、加盟団体（21団体）の確認、規約の確認、役員の選出、2022年度活動計画・予算の各議案が満場一致で承認・確認され、盛大に結成大会が終了しました。