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地域労福協の主な活動報告
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労働福祉団体(中央ろうきん&こくみん共済coop)セミナー開催
公開日: 2024年9月13日
Tag:
- 三浦半島労福協
〜 組合員の可処分所得向上に向けて労働福祉団体と連携を図ろう~
7月19日(金)18時から、横須賀三浦教育会館2階ホールにて、57名参加のもと『三浦半島労福協・地域連合共催の労働福祉団体セミナー』を開催しました。
【中澤会長の挨拶】 | 【神奈川県労福協から金井事務局長の挨拶】 |
冒頭、中澤会長からは、福祉団体を推進する理由を答えられない組合員が増えている現状から、労金、こくみん共済 coopが「助け合い」の理念のもと事業をしていることや、本セミナーを若い組合員に説明する一助としてほしいという挨拶がありました。
次に県労福協の金井事務局長からは、自助の重要性や労福協の理念でもある助け合いの精神を学んでもらいたいと挨拶がありました。
【ろうきんから資産形成のアドバイス】 | 【こくみん共済coopから自然災害の状況説明】 |
その後セミナーをスタートして、ろうきんからは、現在の市場動向を説明したうえで、分散投資、定時定額、マーケットが上下しても継続すること、等の資産形成のアドバイスがありました。
こくみん共済 coopからは、共済金支払の約87%が自然災害によるものであり、日本においては台風・大雨災害が世界平均の2倍であることから、自然災害に備えた保障が必要であること、「住まいる共済」について、地震災害の多くが「一部損」であり、その保障が手厚いこと、等の情報提供がありました。
【熱心に説明を聴く参加者】 | 【今井副会長から締めの挨拶】 |
最後に今井副会長から、春闘の賃上げから得た可処分所得の向上を労働福祉団体と連携して取り組むことの重要性を職場の仲間に伝えていただくことをお願いし、セミナーを終了しました。