コロナ禍３年目にして、恒例行事復活
～自然を守り・自然を楽しむ～

マスのつかみ取りを行う子供たち

一斉にゴミ袋やトングを手にする参加者

　９月23日（祝・金）、小田原市の峯自然園にて、会員間の交流と連帯を目的として「マスのつかみ取り＆バーベキュー大会」を開催しました。当日は台風が迫りくるなか小雨での開催となりましたが、82名と多数のご参加をいただくことができ、各班に分かれてそれぞれバーベキューを楽しむ姿やマスのつかみ取りでは子供たちが元気いっぱいに魚を追いかける姿など、たくさんの笑顔を見ることができました。また、地域福祉活動の一環として２カ所の福祉施設から子供たちを招待し、他の参加者と共に交流を深め楽しんでいる姿が見受けられました。

　10月１日（土）には、小田原・足柄地域連合と共に「環境クリーンキャンペーン」を開催。小田原市の御幸の浜海岸と南足柄市の大口広場周辺の清掃活動に総勢85名で取り組み、約80㎏のゴミを収集しました。

　いずれのイベントも、コロナ禍の影響により2019年以来３年ぶりの開催となりましたが、たくさんの参加を頂くができました。