三浦半島労福協・地域連合共催の労働福祉団体セミナーを開催

７月２日、ヴェルクよこすかにおいて、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上で、67名参加のもとセミナーを開催しました。冒頭、中澤会長と及川議長からは、福祉団体の必要性やセミナー後には有効に活用してほしいとの挨拶がありました。参加者は委員長・書記長・書記の日頃、各構成組織で窓口などの実務を担っている人を対象に募集しました。
セミナーは、中央労働金庫横須賀支店小野支店長から「自治体提携ローンの有利性、緊急生活応援ローンの利用方法、マイプランを活用した組合員のセーフティネット策」を、こくみん共済 coop 山崎部長からは「多発する自然災害への備え、お住まいの地盤診断サービスを活用した防災・減災」を、㈱エル・ビー・エー福重部長からは「コロナ禍で利用が増えているカタログギフトの利便性や住宅のリフォームの安心感など」の話がされました。

最後に酒井地域連合議長代行から、福祉団体の成り立ちや共助は組合活動の基本理念、これを実践しているのが福祉団体であり、本日のセ
ミナーを機に、組合員のために安全・安心な福祉団体の利用促進活動をお願いしたいとの挨拶をして、福祉団体セミナーを終了しました。