「森林の癒し」と「水生生物」の観察で、夏休みを満喫！！

〜第19回「やどりき水源林のつどい」に参加〜

水中生物を探す参加親子

ビンゴカードをもって記念品と交換する参加親子

　８月６日、連合神奈川は、足柄上郡松田町寄において開催された「やどりき水源林のつどい」実行委員会の一員として参加しました。

　このつどいは、毎日使う水を安定的に確保するため「水源地域の森林が元気で活力ある状態を保ち次世代に引き継ぐ」取組みを、県民に知ってもらうためのイベントで、今回はコロナ禍の影響で３年ぶりの開催となり、募集人員も親子500名（連合神奈川は100名）限定、コロナ感染対策を充分に行ったうえでの開催となりました。

　当日は、曇りがちのあいにく天気でしたが、参加した親子は、森林インストラクターによる水源林トレッキング、森林交流会（丸太切り体験等）、水生生物観察などを楽しみました。

　連合神奈川は、中学生以下の参加者を対象に自然観察をしながら指定された宝物を探す「森のビンゴゲーム」を提供しました。

　縦横のそろった数によって木製のスプーンや間伐材を用いた定規などの記念品と交換することができ、「夏休みの楽しい一日」作りの一助となりました。