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関東学院大学「連合寄付講座」の講師として労福協・中央労金・こくみん共済 coopが講義
公開日: 2023年1月19日
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将来に向けた「ライフデザイン(人生設計)」を考えよう
関東学院大学「連合寄付講座」の講師として労福協・中央労金・こくみん共済 coopが講義
中央労金 小柳さん | こくみん共済 coop 小暮さん |
12月1日に関東学院大学において連合神奈川寄付講座「働き方と労働組合」の1単元として、神奈川県労福協・中央労働金庫・こくみん共済coopが講師として参加し、対面形式で約40名の学生に講義を行いました。
冒頭、「労働者自主福祉運動」の必要性について、中央労働金庫・こくみん共済coop誕生の背景や目的、奨学金問題等に触れながら、福祉団体の活動や役割を説明しました。
〈ろうきん〉からは「将来のライフイベント」「身近なマネートラブル」について講義を行い、人生の三大資金の準備、クレジットカード支払いの注意点を中心に講義を行いました。
こくみん共済oopからは「身近なリスクと保障」について、生活に重大な影響を与えるリスクや備えておくべき保障を中心に講義を行いました。
学生からは、「奨学金を利用しているので、延滞の危険性について知るなど、新たな発見があった。困ったら一人で抱え込まないことが大事だと理解できた。」「自転車損害賠償責任保険等の加入義務化は知らなかった。」などの声が聞かれました。
最後に、今後の社会における「労働者自主福祉運動を通じた共助」の重要性について伝え、本講義は終了しました。