神奈川県労福協の活動
神奈川県労福協の主な活動報告
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神奈川県労働者福祉協会第53回定期総会を開催
公開日: 2022年7月22日
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新たな半世紀に向け、みんなで“つなげる運動”を広げよう!!
〜神奈川県労働者福祉協会第53回定期総会を開催〜
神奈川県労福協は、5月23日ワークピア横浜において、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小し代議員52名の参加のもと、第53回定期総会を開催しました。
総会の冒頭、吉坂会長は「人々の生活や働き方がコロナと共存する形に変わりつつある中で、ウクライナ情勢も相俟ってエネルギー価格や円安の影響による物価の高騰が私たちの暮らしを直撃している。神奈川県労福協は1972年3月27日、『福祉はひとつ』の思いを結集して結成され、今年で50周年を迎えた。新しい社会や時代を切り拓き、労福協運動の更なる成長をめざす。特に、県内全てのエリアに地域労福協を設立することは、心から強く望むものであり、厚木愛甲地域の労福協結成に向
け全力で取り組みたい。世界的には格差や貧困が広がり、国内でも自己責任論が蔓延し『助けて』と言えない社会の空気が覆っている。新たな半世紀に向けて確実な一歩を踏み出すため、介護離職や介護者の孤立などを放置しないように『介護なんでも無料相談』の周知や、『タオル一本運動・フードバンク活動・お米一合運動』などを通して、みんなで“つなげる運動”を広げるために、皆樣方のご支援・ご協力をお願いする」と挨拶を述べました。
その後、来賓挨拶をいただき、「2021年度活動経過報告・決算・監査報告」、「2022年度 活動方
針・予算」が順次提案され、満場一致で承認・決定されました。