神奈川県労福協の活動
神奈川県労福協の主な活動報告
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- 多様性を認め合いながら「助けて」といえる社会づくりを
多様性を認め合いながら「助けて」といえる社会づくりを
公開日: 2025年1月21日
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~「政策制度要請・支援協力要請」に対する回答書を受理~
昨年8月21日に神奈川県に提出した「2025年度に向けた政策制度ならびに支援協力の要請」に対する回答書を11月18日に受理しました。
冒頭、神奈川県の黒岩産業労働局長より「県労福協から要請いただいた項目について、真摯に向き合い神奈川県の発展と労働者福祉の答申を図る施策に取り組みたい。知恵を出しながら皆様と的確に対応したい」と挨拶されました。
回答書を受理した林会長は「深刻な労働者不足や超高齢化社会が必ず来る。あらゆる組織やしくみの持続可能性が問われることを考え進めなければならない。
神奈川県が持続可能であるためには多様性を認め合い、困った人が支援を求めやすい、またすぐ手を差し伸べられる地域づくりが必要。
【黒岩産業労働局長と林会長】 | 【回答式風景】 |
労福協は「福祉はひとつ」の精神をもとに、労働者運動と労働者福祉事業、協同組合をつなげる役割を果たし、多様性を認め合いながら「助けて」と言える社会、「助け合える」社会づくりを進めてまいります」と挨拶しました。
意見交換会で金井事務局長は2025年の国際協同組合年にあたり、労働者協同組合の新しい働き方について神奈川県と共同して進めることを確認して回答式を締めくくりました。