あなたの善意（タオル・食品）が“ありがとう”の輪を拡げます

～「タオル一本運動」・「フードドライブ」をメーデーにあわせて実施します～

新型コロナウイルス感染症の確認から４年目、各地区メーデーにあわせて「タオル一本運動」・「フードドライブ」を４月～６月の期間に取り組みます。

　昨年の取り組みでは、タオル7,361枚、食品8,593点3,250㎏もの善意が届けられ、寄贈した施設やNPO団体から感謝の言葉をいただきました。タオルは、高齢者施設や乳児院施設・母子支援施設などで、感染予防や入居者ケアなどに必要とされるので大変喜ばれています。また、非正規社員で働く「ひとり親世帯」や「学生」は、収入の減少が生活を圧迫して深刻な食の困窮がさらに深まっており、「フードバンクかながわ」からの食支援は倍増しています。

　地域に顔が見える労働組合運動・労福協運動のひとつとして、“助け合い”“支え合い”の想いを届ける「タオル一本運動」・「フードドライブ」を、県内全域の労働組合が創意工夫し、地域労福協が集約することとしています。皆さまのご賛同とご協力をお願いします。

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